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2011年1月19日 (水)

さよなら映画館

Cinema

昨日のブログを読んだら、私も映画のこと書かずにいられませぬ。

「パイレーツ・ロック」は確かに面白かった。久々に映画館で見なかったことをひどく後悔した作品でした。うーんパンフレットが欲しい。

「ラブ・アクチュアリー」のような群像劇では、ロバート・アルトマン監督の「ショート・カッツ」が一番好きです。登場人物がとにかく多くて複雑ですが、2度3度と見れば見るほどおかしくて、しばらくその映画のことしか考えられなくなりました。確か、『恵比寿ガーデンシネマ』の第一回目の公開作品だった気が。

そんな、『恵比寿ガーデンシネマ』の営業が今月末までだそうです。アンコール上映作品に劇場初期の「ショート・カッツ」や「リアリティ・バイツ」が入っていなかったのが残念ですが、作品リストを見ていたら、劇場での思い出とともに、ついつい目頭が熱くなってしまいました。

先日は新聞で、これまた大好きだった『シネセゾン渋谷』が2月末でなくなってしまうことを知って、ど-んと落ち込みました。『シネヴィヴァン六本木』も『シネアミューズ』もなくなってしまって、がらんとした劇場を思い浮かべるだけでついつい感傷的になってしまいます。

最近は、もぎり(チケット切り)をしているところとか、試写会の準備をしているところとか、映画関係の仕事をしていた時の夢ばかりみて、目覚めてはセンチメンタルな日々です。

もしかしたら映画以上に、映画館という空間が好きなのかな。あああ。

(2020製陶所 原村佳恵)

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